JICA海外協力隊の世界日記

ルワンダのWonderful life

甘いもの好き?それとも、辛いもの好き?~配属先の紹介~

Murahoムラホー!(こんにちは!)

今回は私の配属先について紹介したいと思います。

私の配属先は首都キガリから車で南に2時間ほど行ったところにあります。

3年制の学校で、日本の高校に該当し、全校生徒は750人程います。

そのため、毎日名前を覚えては忘れ、Do you remember me?と言われる日々です。

何度言った事か、SorrySorry

このままだとSorryに言葉の重みがなくなってしまいそうです。

授業は、驚きの12時間目まであります!

それは、それは時間割が大変なことになっています。

(1日の時間割)

1授業40分で、1時間目は朝720分から始まり、最後の授業が17時に終わります。

午前中にある20分のBreak timeでは、イチャーイと呼ばれるあま~~~いteaを飲むのがルーティンのようです。

未だに慣れず、コップ1杯は飲めません。

お昼は先生達と一緒にいただいてます。

ビュッフェ形式で、1皿に自分が食べたい分だけのせます。

(ある日の給食)

最後に、ウルセンダと呼ばれる唐辛子のソースをかけるのですが、こっちは中々辛いです。

それをどの先生方もこれでもかというほどかけます。

え、それドレッシングなの?唐辛子ソースだよね?と思わず聞きたくなるくらい大量にかけます。

私も1度先生方と同じくらい挑戦してみたのですが、いいアクセントを通り越して、何を食べても唐辛子の味になりました。

そして、水が手放せなくなりました。

イチャーイはあんなに甘いのに…

私も帰国するころには、飲み物にはイチャーイと、食べ物には大量のウルセンダが手放せなくなっているのでしょうか。

ゆくゆくは、授業の様子などもお伝えしていきたいと思います。

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