2020/07/02 Thu
文化 生活
【ウズベク料理紹介①】"サモサ" ころりん すっとんとん
ウズベキスタンでよく食べられている料理を紹介したいと思います。
今回は『サモサ』の紹介です。
正直に言って、ウズベク料理は
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おいしいです(^^)
サモサと聞くとインド料理屋さんにあるイメージですが、ウズベキスタンでもサモサはメジャーな料理です。
中身も選べて、日本で食べるおにぎりの感覚でよく食べていました。牛肉入り、ジャガイモ入りが最も多く、鶏肉入り、季節の野菜入りなどがあります。
焼き方さまざまで、窯で焼くもの、オーブンで焼くもの等があります。
私の一番のお気に入りは、ウズベキスタンに派遣されたばかりのころホームステイ先で食べたかぼちゃ入りのサモサです!(下の写真)
また、地域によって、ご当地サモサもあります。
ジザフ(サマルカンドの北東)では、女性一人では食べきれないほど大きいサモサが有名です。(いやっ、私は一個食べられました。)
農業が盛んなタシケントの隣パルケント市では、春になると写真のような薄い形の“クックサモサ(青い野菜のサモサ)“のお店が道沿いに並びます。
おばちゃんが持っているのがサモサの中身です。
活動先のカレッジがタシケント市の端っこ、パルケント市寄りだったため、授業終わりに、先生たちと毎週のように通って、サモサのはしごをしていました。
私のからだはサモサでできているといっても過言ではないほど。笑
何よりも、みんなとちょっと遠出して食べにいくこの時間が最高に好きでした。
住むとなると食べ物ってかなり重要。
恵まれてます!
旅行の方も小腹がすいた時の一品におすすめです☆
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