2025/04/11 Fri
イベント 人 文化 活動
富山市で大切な人たちに会いました!


日本での新たな生活が始まって間もなくパラグアイにいる時からずっとお会いしたかった人たちとお会いすることが出来ました!
写真の向かって左はJICA北陸富山デスクのKさんです。
いつも私の記事を読んでくださってる方はご存知かもしれません。
「越中おわら節」の地元、八尾中学校とラ・コルメナ日本語学校のオンライン交流をはじめとした一連の「おわら節」の活動を富山から力強くサポートしてくださった、
そう、あの女神さまです!
私から声をかけるべきでしたのに、なんとKさんから「宮村さんですよね!」って、声をかけてくださいました。
「初対面なのに❕」と驚いている私に「いつも写真で見ていた顔だったから」って♡♡♡
確かにおっしゃる通りです!!
ラ・コルメナ日本語学校の生徒さんたちに指導したり、運動会や祭りで踊ったり、浴衣を着付けたりしている写真をたくさんお送りしていましたから、、
この2年間、どれだけ助けていただいたことでしょう。
どれだけご苦労をおかけしたことでしょう。
会ったばかりの短い会話のやりとりだけで感謝の気持ちがこみ上げてきてつい涙目に、、、
同じ日、懐かしい人ともお会い出来ました。
写真右は現在JICAボリビア事務所で調整員をしていらっしゃるMさんです。
Mさんは私のパラグアイへ出発時までJICA北陸富山デスクでした。
私のパラグアイ派遣中にはボリビアからご主人と一緒にパラグアイを訪問され、その時「富山県人会+ボリビア会」を行いました。
こちらの日記に何度か登場してくださっているJICAパラグアイ事務所の所長さんとT調整員さんと協力隊員のTさん、T調整員さんの奥様とお子様方(奥様とお子様方が写真に写ってなくて残念 !!)、
そして、パラグアイ派遣中にボリビアバドミントン連盟からの指導依頼を受け、2023年8月の1週間に渡る出張で大いに活躍された協力隊員のYさんと私の10人で「ローカル+インターナショナル」な深く広いお話しを交わす機会をいただきました。
楽しかったなぁ~❕
富山でお会いできたのはちょうどご夫婦で一時帰国中だったからです。
多文化理解のための講座を開催されるというお知らせをいただき、まだ時差ボケでフラフラしていましたが、喜んで会場に赴きました。
Mさんには新型コロナウイルス感染拡大の影響でアルゼンチンから帰国した後の長~い待機中、出前授業やイベント等、パラグアイ派遣が決まるまでずいぶんお世話になりました。
食事をご一緒しながら伺ったアジアや中南米での豊富な経験談のおかげでパラグアイでの新たな活動への意欲を高めることができました。
この日、Mさんの講座が開催されたおかげで帰国直後にKさんともMさんともお会いできたのです!
もちろんこの日の講座も興味深い内容でした。
私をパラグアイへ送り出してくれた人とパラグアイでの活動中支え続けてくれた人、そんな大切な2人に挟まれてどれだけ幸せな私だったでしょう♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
時差ボケで体調と思考力が絶不調だったけど、がんばって行って良かった~♡♡
射水市への帰り道、立山連峰がいつもより美しく見えたのは言うまでもありません!!!
SHARE