2021/07/13 Tue
生活
ベトナムのフルーツ3選を紹介します。
皆さん、こんにちは!
ベトナムのダラットで活動する三好です。今回は任地ダラットでよく食べるフルーツ3選を紹介します。
ベトナムの多くの職場ではティータイムならぬ、フルーツタイムが存在します。配属先ではだいたい午後3時頃になると、誰かの"フルーツ買ってきたよ!"という呼びかけから、フルーツタイムが始まります。
ところで、初めの写真は何のフルーツかわかりますか?
これは果物の王様と呼ばれるドリアンです!ドリアンは王様用の栄養価の高い高級な果物だったそうです。その経緯から、果物の王様と呼ばれているそうです。(諸説あり)
東南アジアではよく採れるドリアン。食べたことある人はいますか?
独特なにおいがすることから、好き嫌いが分かれるフルーツです。ベトナムのホテルでは『ドリアン持ち込み禁止!〇〇万円罰金』という注意書きがあるホテルが多いです。これは完全に換気ができないホテルの部屋ではドリアンのにおいが残ってしまうことからご法度となっています。
くれぐれもホテルにドリアンを持ち込まないように!
二つ目に紹介するのがシューガ―アップルです。
日本ではブツブツとした模様が釈迦の頭に似ているという理由から『釈迦頭(しゃかあたま)』と呼ばれています。
ベトナム社会で生活すると、『どのフルーツが一番好きか』という話題によくなります。
どのフルーツが一番好きか、皆さんは考えたことはありますか?
三好は、このシューガ―アップルが一番好きです。
自然の甘味があって、とてもおいしいです。日本ではなかなか食べることができないというのも特別感があって気に入っています。
最後に紹介するのは、日本でもお馴染みのライチです。
ライチはベトナムの北部地方が生産地として有名です。2019年頃から日本への輸出が始まったそうです。
ベトナムのダラットでは、1キロ約150円でした。日本では1キロ約1,000円だそうです。
日本に輸出するとこんなにも高くなるのか!とびっくりしました( ゚Д゚)
皆さんもベトナム旅行の際は、ベトナムならではのフルーツをお楽しみにください!
こうしたベトナムの文化などをインスタグラムでも投稿しています。
ブログでは日々のダラットの観光情報を発信しています。
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