JICA海外協力隊の世界日記

南の国で燃え尽きることができるかも

海辺の村に行きました

 7月と8月、海辺の2つの村に行きました。首都中心部から北西へ車で1時間くらいです。近くにはエクソンモービルの広い敷地があったり、日本へ液化天然ガスを運ぶタンカーの船着き場も見えました。日本の天然ガス輸入の5%はパプアニユーギニアからです。

 1つの村は、村全体が砂の中にあります。家と家の間隔が適度にあいていて、住みやすそうです。立派な教会もありました。治安も良さそうで、ここで生活したら、たくさん散歩できるでしょう。漁業で生活していた日本人がいたそうです。小さな売店には商品が少ないそうですが、海産物だけで食生活は十分なのかもしれません。

 隣の村では、村の料理を食べました。写真は、ウニをバナナの葉で包んで蒸し焼きにした料理です。ちょっと味付けが濃かったですが、美味しかったです。魚肉ハンバーグや蟹もありました。日本の海産物料理とはかなり違ったけど、いつもと違う物が食べられて幸せでした。

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