JICA海外協力隊の世界日記

ラオスっこぐらし ~ここがふしぎなんです~

21 1年ぶり3度目

さばいでぃー☺こんにちは

涼しくなった、と思ったのは一瞬で、また暑い日が続いています。

1年ぶりの

さて、私先週、病院にお世話になってしまいました。ワクチン接種や健康診断を除くとラオスに来てから3度目です。

1回目 8月(赴任すぐ)発熱・扁桃腺炎

2回目 12月(昨年) 初めてのコロナウイルス

3回目 12月(この度)初めての帯状疱疹

という履歴です。日本にいる時はほとんど病気しなかったのですが。 どれもしんどかった~!外国で体調を崩すと、心細さも倍増ですよね。健康に自信がある人も、くれぐれもお気を付けください。

任国で体調崩したときのための準備

①食糧確保

帰り道に市場やスーパーに寄って買い物をして帰るので、外に出られないと食糧確保が難しくなります。デリバリーサービスが使える地域の人や、頼れる人が近くにいる人は良いですが、インスタント食品や飲み物など備えておくことが大切だなと思いました(いつぞや同期にもらったインスタント粥が役に立ちました)。私は常時果物を欲すのですが、そんな方は普段からカットしてジップロックに入れて冷凍しておくのがおすすめです。

②病院への交通手段

タクシーが使える人・地域も限られますよね。今回私はカウンターパートが病院まで送ってくれたのですが(優しさが染みました)、このように頼れる人がいるというのは心強いです。ここラオスでは、車を持っておらずバイクだけの人も少なくないです。首都ではタクシーアプリが複数あったりしますが、そうではない人はは特にいざという時の手段を確保しておくことはおすすめです。

原因は・・・

帯状疱疹というのは加齢や疲労、ストレスで免疫機能が下がると、ウイルスが活性化して発症するものだそうで、日々のストレスかなあと思っていましたが、何人かに『ダイエットのせいでは?』と言われました。(健康診断で7キロ増が発覚してからダイエットしています)

そうだとしたら、健康になるためのダイエットで体調を崩すなんて本末転倒過ぎる!健康って難しい。そして何より大事だなと思った出来事でした。しかし、決して無理なダイエットではありませんでしたので、このままゆるく継続します。

そして帰国まで100日を切りました。帰るまで、健康第一!!


読んでいただいて、ありがとうございます♩

~つづく~

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