アフリカ野球 ウガンダ野球(長谷隊員は帰国しました。)

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長谷 一宏
東京都

タイプ/職種
青年海外協力隊
野球
派遣国
アフリカ
ウガンダ ワキソ県ガヤザ
一言メッセージ
2014年10月より現地にて活動。2020年東京オリンピック出場を目指し、選手と共に頑張る日々です

 

残り1年。所信表明。

2015.10.15

こんにちは。ウガンダに来てから1年が経ちました。

この1年いろいろありましたが、

「野球を通じて将来ウガンダ社会を支えることのできる人材を育てる」

ということを念頭に残り1年頑張っていきたいと思っています。

そしてそのために

1.年間を通じた国内リーグ戦の開催

2.日本への選手派遣

の2つを実現したいと思っています。

そもそもどういうときに人は成長するのでしょうか。

グッと深みが出てその後の人生を変えるきっかけとなる変化が訪れるのはいつでしょうか。

僕は

・適切な目標をもったとき

・どうやったら上手く行くのか、なぜ失敗したのかを考えながらトライ&エラーを繰り返しているとき

だと思っています。

そして年間を通じた国内のリーグ戦によってこの2つを生み出せると考えています。

今ウガンダでは一日で完結するトーナメント形式の大会が不定期に開催されています。

しかし、これではトライ&エラーの機会が少なく一過性の楽しみになってしまい、子ども達の成長という点であまり意味を成していません。

リーグ戦では各チームは1か月に1度試合が確保されるので、上手くいかなくても考えて修正して、またチャレンジできる機会が保障されています。

また、「試合に出ること」、「隣の地区のチームに勝つこと」、「大会で優勝すること」など各々が自分の目標を見つけて頑張ってくれるでしょう。

日本への選手派遣では対象選手は技術のみならず、

指導方法、マナー、礼儀など様々なものを身に着けて帰ってきます。

そしてそれらをウガンダで還元することができます。

派遣対象になった選手は他の選手の目標、憧れとなるため

子ども達は尊敬の目でその選手の言うことを真剣にききます。

将来日本からの援助に頼らず自立的に発展していくためには、

自国を離れて知識、経験を積んだ彼らの存在が不可欠であると思っています。

それは自国の発展のため異国に倣おうとした日本の歴史のようにです。

そのために春、夏休みの期間だけの短期間でもいい、

とにかく選手には井の中の蛙にならず日本を経験してほしいと思っています。

★★★

とはいえ

リーグ戦の開催には日本円で約15万円

選手の派遣には往復の渡航費や受け入れ先の協力が必要です。

なかなか難しいですが、これに向かって残り1年間頑張っていこうと思います。

応援よろしくお願いします。