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サラム・アレイコム（こんにちは）

モロッコ から 助産師のまーみん です。
今回は真面目なお話をします。（真面目なお話もできます）

行く先々で前任隊員の名前を耳にします。
間違えて呼ばれることもあったくらいですが、

日本を知らない人ばかりの国で 日本人助産師の名前 が覚えられている！！！

単純にこれがとっっても嬉しいのです。

ちなみに日本でも関西人とか〇〇県民とか言うように
モロッコにも同じような言い方があることを知りました。
エルジャディダ女性 という意味で「ジュディディア」と名乗るようになりました。※任地名

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甘えられる３代目（笑）

はじめに言うてしまうと、
3代目隊員 であることに満足しています。

すでに日本人と仕事をしたことのある人々は
なんとなく文化や価値観を理解してくれているのです。
（いわば何でも話が早くて助かる...笑）

所属は県の保健省で、母子保健に携わっています。
県内に41か所ある 保健センター を巡回しながら活動しています。

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要請内容：

1. 母親学級の再開普及と定着

2. 産前・産後健診の質向上

3. 保健医療現場の環境整備

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赴任半年のタイミングで活動計画を配属先とJICAモロッコ事務所に共有しました。
全てをフランス語で発表するのは初めてでしたが、
同僚たちのフォローが手厚く楽しいひとときでした。

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国際〇〇デー

5月5日は「こどもの日」
そしてもうひとつ「国際助産師デー」でもあります。

赴任して数か月の時、3月8日の「国際女性デー」に何か発信をしたいと突然思い立ちました。（アジア人ひとりの任地が少し寂しかったのです・・・(_ _).｡o○）

先輩の助産師隊員さんは他国で活動中の隊員さんに繋いでくれて
調整員さんたちは初めての試みを一緒にやってみようと言ってくれました。

ひとりでは実現できなかったけれど
賛同してくれる人たちがいて
世界中に仲間がいて
完成した素敵な動画が発信できたことを嬉しく思います。

各国からのメッセージはこちら！ ▷ 国際女性デー 2023 助産師隊員presents

今回は「活動してますよ〜」アピールができたので申し分ありません。

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ビスラーマ ٩( ᐛ )و