2023/04/29 Sat
文化
#美ら摩洛哥(ちゅらモロッコ)
サラム・アレイコム(こんにちは)
モロッコ から 助産師のまーみん です。
沖縄出身でも中国語話者でもないですが、
本名にちなんで #美ら摩洛哥(ちゅらモロッコ)を親しみ込めて使いがちです。
なぜモロッコを選んだのかとよく聞かれます。
経緯を話すと 38スクロール くらいしていただかないといけなくなるので
端的にお伝えすると、直感 です。
(余談ですが、日本の助産師は 38:産婆 という数字がただなんとなく好きです)
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きっと知らんよね・・・
モロッコってどんな国?(ちゃんと知らなかった・・・)
講演スライドから引用
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大西洋と地中海に面することもあり、
中東やヨーロッパの色が混ざり合う面白い国です。
旅行すると各地で異なる町並みや文化、言語を楽しめます。
(スペイン語でナンパされてもわからんけど)
景色が美しい、人が優しい、食事が美味しい・・・
旅行で訪れたい国のひとつでもありましたが、
ここに暮らし、活動できている今は、かけがえのない経験です。
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ほんまはね・・・
“公用語がアラビア語でフランス語を話すアフリカ大陸の国で助産師の仕事がしたい”
(妙に具体的・・・)
自分のビジョンよりは少し早くなりましたが、
偶然モロッコの要請を見た時に「ここだ、今だ」と思いました。
実はコロナ禍で国内待機中に任国変更のご縁があり、
フランス語圏の他のアフリカの国へ行ってみようかなと正直迷ったこともありました。
それでも今、モロッコのエルジャディダ で活動しています。
もうひとつ言うと、赴任直前に任地変更がありました。
初代で活動できる任地に決まっていたのですが、ここでは 3代目 です。
インシャッラー(神のみぞ知る)
この美しい町に導かれたのだと時々思います。
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次回はそろそろ活動のお話を・・・!
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ビスラーマ ٩( ᐛ )و
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