JICA海外協力隊の世界日記

カメルーンから今日の1ページ

5月6月はもっぱら草取り

みなさん、こんにちは。

雨季が始まった3月中旬以降に種まきをした作物がぐんぐん成長し、見上げるくらいの高さになっているトウモロコシをよく見かけるようになりました。

さて、5月、6月に農家さんを訪ねると草取りに追われる日々でした。

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↑豆・じゃがいも畑

ignameharicot.jpeg

↑豆・イニヤム(ヤム芋)畑

↑先日行ったトウモロコシ畑。

トウモロコシはどこ!?となりそうなくらいに草も生えていました。

mais3.jpeg

間違えて生姜まで引っこ抜いてしまったり、、、いや、まさか生姜が植えてあるなんて。

なんか長いツルの草だなと思ったらサツマイモだったり。

畑の歴史を感じたりもします。おそらく過去にここで育てられたものからまた新たな芽が出たのかなと。

私は手でひたすら草を取り除いていくスタイルですが、農家さんは鍬を使ってトウモロコシの根元に土を増やしたりと追加の作業も行っていきます。

mais5.jpeg

基本1人で淡々と、時々声を掛け合ったり、水分補給をしたり。

草が減ってスッキリとした畑を見ると達成感があり、農家さんからは「おかげできれいな畑になったよ!よかった~」と声をかけてもらいました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

所々で収穫も始まっています!またお伝えできたらと思います。

Bonne journée (よい1日を)

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