JICA海外協力隊の世界日記

カメルーンから今日の1ページ

畑で休憩~腹ごしらえ~

みなさん、こんにちは。

「日本は暑いよ~カメルーンも暑いでしょ?!」と先日友達から連絡をもらいました。

地域によって様々ですが、私が住んでいるバンガンテのここ最近の天気予報を見ていると最高気温が25°、最低気温が17°の日が多く、過ごしやすいです。

日が照っていると暑く感じますが、日陰だったり風が吹いたりするとスーッと心地よく爽やかです。

過ごしやすく畑での作業もはかどりますが、こまめに水分補給やお弁当のようにごはんを持ってきてお昼の休憩をすることも。

今回は畑でいただいたごはんについてご紹介します。

nourriture.jpg

↑食べ物を運ぶ際にはマーガリンやマヨネーズ等が入っていた容器が大活躍。

(↑Macabo malaxé:マカボ(里芋のような芋)に玉ねぎ、赤いパーム油等を加えて煮たもの)

よくいただくのは芋や調理用バナナを煮込んだもの(写真1枚目、2枚目)で、魚や牛肉が入っている日もあります。塩や玉ねぎ、にんにく等でしっかり味付けがされていておいしいです。

haricots.jpeg

(↑キャッサバと煮豆)
お皿を忘れてきても葉っぱで代用できたりします。

パンだったり、アボカドだったり、バナナやマンゴー等のフルーツをいただくことも♪

mangue.jpegのサムネイル画像

(↑マンゴー)

ごはん休憩を取らずに作業をする日もあるので、私はもっぱら行き道に売っているベニエ(ドーナツのようなもの)を買って持っていくことが多いです。
作業の合間でも食べやすいのと、みんなで分けやすくていいかなと思っています。

beignetes.jpeg(↑ベニエ)

カメルーン料理や果物はおいしいものばかり。畑で食べると一層特別に感じます。ごはんを食べて、少し休憩してからまた畑仕事。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今日はマルシェに行ってきます。

Bonne journée (よい1日を)

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