2022/06/16 Thu
文化 生活
ⅴ ペリリュー島 ①
(写真の提供はJack Linさん)
こんにちは、みなさん。
私は現在、海外協力隊でパラオにいます。
協力隊の赴任地は通常は合宿訓練前に決まっています。
私の赴任地はマレーシアのはずでした。
だから合宿訓練中はマレー語をこれでもかと学習しました。
その苦しくて楽しい合宿訓練が終わる3日前にマレーシアに渡航するメンバーが呼び出されました。
マレーシアはコロナ爆発中で、マレーシアへの赴任は延期になりました。
今後、マレーシアへの赴任は難しいだろうと言われました。
合宿訓練終了後、Zoomでマレー語の語学訓練を受けているとJICAから連絡がありました。
パラオならば赴任可能だがどうですか、とのこと。
海外協力隊は私の中学生のときからの夢であり、行くことができればどの国でも行くつもりでした。
断る理由はなく、二つ返事で承諾しました。
新たな赴任先がパラオに決まったことを、合宿訓練中にお世話になった人に報告しました。
合宿訓練中にお世話になったJICA職員さんに、「ペリリュー島には行って欲しい」と言われました。
私はペリリュー島についての知識は全くなく、ペリリュー島について調べました。
この話、次回に続きます。
SHARE