蒙古大陸放浪記 (吉田隊員は帰国しました。)

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吉田 量子
和歌山県

タイプ/職種
青年海外協力隊
幼児教育
派遣国
アジア
モンゴル ウランバートル
一言メッセージ
ブログタイトルを『蒙古大陸放浪記』と、少しお堅いタイトルに変更しましたが、田舎での生活、首都での生活を通して、いろんな角度からのモンゴルを発信していきたいと思っています。

 

モンゴルの年越し

2015.01.15

文化

新年あけましておめでとうございます。

Шинэ оны мэнд хүргэе
2015年がスタートし、2週間が過ぎますが…)

素晴らしい一年となりますように。

さて、すっかり日常に戻ってしまいましたが、年越しの様子を振り返ります。

旧正月を祝うモンゴルですが、年末は“シンジル”(新年)と呼ばれるパーティーがあり、子どもも大人も浮き足立っていました。

幼稚園や学校は、歌やダンスの発表会。職場では、盛大に忘年会を開催、という感じです。

クリスマスツリー(シンジリン モド=新年の木)を飾り、サンタクロース(ウブリン ウブグン=冬のおじいさん)が登場するので、一見クリスマスパーティーのようにも見えますが、挨拶は「新年、おめでとう」。

青い服(モンゴルの民族衣装デール)を着たのが、ウブリン ウブグン。他のところで登場したウブリン ウブグンは、白のデールを着ていて、「なぜ?」と質問したところ、「特に色は構わない」との返答が。

子どもたちもきれいに着飾り、クラスごとに歌やダンス、詩の朗読、モンゴル舞踊の発表をしていました。

5歳児のクラスでは、「まつぼっくり」の歌をモンゴル語と日本語で歌ってくれ、感激!

子どものシンジルが終わると、先生たちのシンジル。一番お世話になっている二番幼稚園のシンジルに参加させてもらいました。
先生たちの気合いの入れ方に驚き!

表彰式をし、食べて、飲んで、踊って、歌って(モンゴル人もカラオケ大好き!)、すごいパワーで楽しんでいました。

31日まで、シンジルのパーティーはあちらこちらで行われていました。

そして、年越しは家族や親せきと過ごし、12時を過ぎると外に出て、牛乳を空に向かって撒き、北斗七星(モンゴルでは“七人の仏様”)にお祈りするようです。

1日は、お祭りモードはすっかりなくなりましたが、先生が家に招待してくれ、おいしいご飯を作ってくれました。

家族のあったかさを感じる、いい休日となりました。

地方によっても様々だと思いますが、任地チョイルの年越しの様子でした。

Баяртай.(バヤルタイ)