JICA海外協力隊の世界日記

ゆっくりのんびり、一歩ずつ

あそびの研究

こんにちは。 嬉しいことがありました。 それは、一緒に働くボランティアさんが遊びのワークショップを開催してくれたことです。 毎日のクラスでのアクティビティは、準備が簡単な塗り絵などになってしまうことが多いです。幼い子には難しく、付き添いのお母さんが全部完成させてしまうこともしばしば。 私も何とかしなくては。と思いつつ、中々子どもたちに合う遊びが浮かばず、そのままにしていました。 同じ考えを持っていた彼女は、「まず私たちが遊んでみよう!」と声をかけてくれました。

食紅やコーンスターチで作った不思議な絵の具。 砂浜でできた火山と粘土。 泡いっぱいのスライムなど、面白い遊びの数々。 子どもが喜ぶ顔が自然に思い浮かびました。 同僚も笑顔いっぱいのワークショップでした。 何より、私が一番はしゃいでいました。

遊びのアイディアだけではなく、やってみることの楽しさと大切さも知りました。 そして相談することの大切さも。 ちょっとずつ、クラスのアクティビティをもっと面白くしていけたら、良いなぁ。そう思う1日でした。

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