2017/07/29 Sat
生活
メキシコ生活 バスとタクシー
メキシコ生活 (1)公共交通機関 (バスとタクシー)
活動報告しか書いていないので、少しメキシコ生活について
の報告です。
日本のように鉄道はありません。
したがって、すべて国内移動は 飛行機(国内線)かバスになります。
飛行機は1度だけしか乗っていないので省略します。
駅の代わりはTerminalです。赴任してすぐ場所を確認しました。
他の町(首都での報告会など)へ行くときは必須です。
都市間移動
高速バスのイメージです。一等、二等があります。
会社によっては1+2列の座席です。座席には
液晶TVもあります。飲み物と軽食つきです。もちろんトイレ付です。
トルーカから首都までは約1時間。遠くに行く場合は3-5時間です。
市内バス
いろいろな通りを走ります。10ペソ(赴任当時は8ペソ)です。
ただしこれに乗るためには行き先がわからないと、しかも途中経路も重要です。
やっと、最近乗りこなせるようになりました。もっともTerminalか買い物にスーパー、デパートへ行くだけですが。動体視力が落ちているため 案内が近くでないと良く見えません。
市内バスの路線図はwebでは見つかりません。いろいろ試行錯誤をしながら(15分で行けると ころを 遠回りで30分など しょっちゅうです)会社名、路線を覚えました。
首都の移動
首都にはメトロ(地下鉄)、とメトロバスがあります。こちらは 5/6ペソ。スイカのようなカードもあり便利です。ラッシュ時は日本以上なので乗りません。
市内バスは停留所がありますが、手を挙げるとどこからでも乗ることができます。
もちろん降りるときも どこでもOKです。
タクシー
こちらは バス代わりに行き先が決まっているもの(大学では学生が乗り合いで利用)Libre(いわゆる流し)とSeguro(空港、terminalやタクシスタンドなどから利用)などあります。こちらは種類を選ばないとダメなようです。お店などでは電話をかけて呼んでもらいます。最近は、大都市では Uber利用も便利です。トルーカでも利用できます。
なお 最近60歳以上の在住者はバス代の割引があるということが分かったので(結構申請は面倒。トルーカでは朝8:00-9:00だけ申請受付。 現在老人カード保持)これを利用しています。博物館なども割引してくれます。


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