青年海外協力隊 セネガル滞在記 ~Pas à pas~ (迫頭隊員は帰国しました。)

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迫頭 美紗
東京都

タイプ/職種
青年海外協力隊
小学校教諭
派遣国
アフリカ
セネガル カフリン州カフリン県カフリン市
一言メッセージ
協力隊での活動は中学生の時からの夢でした。「現地の方々と一緒に」毎日一歩一歩、少しずつがんばります!

 

セネガルのこと、ジョックルのことをお伝えします!!

2016.03.02

文化

先日村の中学校で実施した日本・日本の勤務先の学校紹介を受けて、ジョックル村の先生たちは「次は私たちがセネガルのこと、学校のことを伝える番だ!」と子どもたちに語りかけていました。

私もセネガルの子どもたちが自分たちの国や学校のことを紹介してくれたらうれしいなと思っていたのですが、私が提案する前に、校長先生は「セネガルのこと・ジョックルのことを伝えさせてほしい」と話してくれました。

「これが交流だよ」という言葉を受け、理解のある先生に出会えて本当にうれしく思いました。

そして、日本・やまびこ(勤務校)紹介とは別の日に、その授業の機会を得ることができました。

私は訪ねた当日に生徒たちにメッセージを考えて書いてもらおうと思っていたのですが、先生と生徒たちは「もう既に準備してあるので、ぜひ聞いてほしい」ということでした。

みなさんの意欲に感激するばかりです。

ジョックルの生徒会長さんが中心になって、説明してくれました。

まずはセネガル国歌斉唱。国歌はセネガルのみなさんにとって大切で大好きな歌です。

それから、セネガルのことから順番に説明してくれました。

気候や風土、民族のこと、経済活動のことなど、たくさんのことを調べてくれたのだということが伝わりました。

風土のことでは、日本は山が多いというのとは対照的に、セネガルは平らな土地が多いということ。

民族のことでは、ジョックル村はウォロフ族の方が多いですが、「校長先生はセレール族の人だよ」、「プル族の人もいるよ」などたくさんの民族の方が一緒に暮らし、学んでいるということを教えてくれました。

中学校のこと、村のことも紹介してくれました。

こんな先生や生徒がいますということを写真で伝えてほしいとのことでした。みなさん自分の写真が大好きなのです。

授業後、やまびこのみなさんに紹介できるようにジョックルのみなさんが撮ってくれた写真をいただきました。

また、村をまわり、家畜(馬やロバ、ヒツジ)や家(カーズ)の様子を撮らせていただきました。

今回、日本の児童生徒のみなさん、先生方のたくさんのご協力のおかげで、このような交流の機会をつくることができました。

感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。