JICA海外協力隊の世界日記

書きたくてUZウズ

UZ028 オープニングイベントの協力隊活動

【▲画像1:隊員の法被姿】

ウズベキスタン・日本センター(UJC:The Uzbekistan-Japan Center)が、日本車販売店のオープニングイベントで、日本文化の体験型ブースを開設することが決まった。

それを受けて、折り紙・書道のエキスパート隊員が結集し、会場で活動を行うことに。

私は、配属先の協力隊活動を終えてから、会場に向かった。

到着時は終了間際だったが、UZ隊員の活動を拝見できて良かった。

UZ隊員の粋な計らいで、私もお揃いの祭り法被を着させて頂き、記念撮影(画像1)。

祭り法被は今回がはじめて。

法被の袖に腕を通すのは、高校の体育祭・文化祭の時以来。

ありがとうございます。

【▲画像2:店舗前】

新店舗は、タシケントシティパーク(Tashkent City Park)に面する好立地にオープンした(画像2)。

最寄り駅はアリシェル・ナボイ(Alisher Navoiy)駅。

週末の人気スポットということもあって、多く方々に来て頂き、会場は大変賑わっていた。

エキスパート隊員は、フェイスペイントをして、法被を着て、来場者を出迎え。

来場された方々は、隊員による丁寧な指導の下で、折り紙と書道を楽しく学べる(下の画像▼)。
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子供から大人まで、隊員と一緒に折り紙で遊ぶ楽しさを分かち合い、書道体験を通じて芸術性の高い日本の伝統芸能に触れられる、異文化交流の空間を演出。

エキスパート隊員の力量に感服。

みなさん、お疲れさまです。

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