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【▲画像1：INNO Technoparkの前】

出勤すると、カウンターパート（CP）は外出の準備をしていた。

CPに行先を尋ねると、「INNO Technopark に大学院生を引率する」と回答。

「私も行きたい」と伝えたら、CPから快諾頂き、一緒に現地視察することに。

ありがとうございます。

UZ010で書いた希望が、意外と早く叶う。

「来年5月頃、視察の機会があるかな」と思っていたので。

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【▲画像2：建物1Fロビーに展示された電気自動車】

INNO Technopark（Innovatsion o‘quv va ishlab chiqarish texnoparki：革新的な教育と生産のテクノパーク）は、IT、バイオテクノロジー、電子機器、ロボット工学の分野で競争力のある製品とサービスを開発するスタートアップ企業を育成、発展させるために必要なサポートと機会を若者に提供する。

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【▲画像3：視察の様子】

INNO Technopark に入居する企業は、会議室等の共用スペースをはじめ、高額な工作機器や実験機器などを利用することができる。

起業家の経験や知識を共有する場となり、企業を誘致するために不可欠なプラットフォームを構築する。

INNO Technopark は、時代の要請に応え、若者のプロジェクトやアイデアの実現と発展のための条件を備えている。

前回（UZ042）の起業家講演の聴講に加えて、INNO Technopark を視察したことで、より一層、受講生の起業家精神が養われたのではないでしょうか。