JICA海外協力隊の世界日記

書きたくてUZウズ

UZ049 2回目の修了式列席

【▲画像1:修了証書】

11月3日、大学院学位授与・修了式が執り行われ、配属先の同僚と一緒に、私も列席しました。

学位論文の審査に合格し、単位取得数等の修了要件を満したことを受けて、修士号が授与されます。

画像1は今回の修了生全員の証書。

前回(UZ006)に比べて、今回の修了生数は少なかったです。

【▲画像2:弦楽器奏者によるパフォーマンス】

式典会場前には、弦楽器奏者によるパフォーマンスが行われ、お祝いムードを一層高めます(画像2)。

修了生は学友、教員、家族ととも記念写真を撮って、それぞれの思い出と喜びを分かち合っていました。

修了生はアカデミックガウンと角帽を身にまとい、式場に入っていきます。

式典が始まると、国歌斉唱、副学長の式辞、MBAコースの式辞、修了生の答辞の順に進行していき、最後に、副学長から修了生1人ひとりに修了証が授与されました。

9月に行われた大学院研究科の改組を受けて、前回(UZ006)の式次第にあった専攻長の式辞はなくなりました。

かつての同僚もめでたく、この度、修了することができました。

おめでとうございます!

今年2月から4月までの3カ月ほどでしたが、一緒に仕事させていただき、大変お世話なりました。

配属先の事務系職員の一部は、節目節目に移動があるように思います。

【▲画像3:CPへ贈られた花束】

今回も、修了生から私のCPへ多くの花束が贈られておりました。

配属先で不動の人気を誇るProfessor。

任期中にあと1回、修了式の光景を見られるでしょう。

みなさん、ご修了おめでとうございます。

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