JICA海外協力隊の世界日記

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UZ061 同僚の誕生日

【▲画像1:誕生日を迎えたN先生を囲んで記念撮影】

先日、配属先同僚・N先生(画像1、最前列・緑色の服装の方)が誕生日を迎えられた。おめでとうございます。

画像1に写っておられる方々は、英語教育部門とプロジェクトマネジメント専攻の教授陣。

N先生は英語教育部門長であり、授業科目「ビジネス英語」をご担当されている。

私が企画する文化交流会(折り紙と書道の体験イベント)に積極的に参加して頂いている(▼画像2)。

【▼画像2:文化交流会の様子】
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配属先では、誕生日を迎えた同僚を当日に祝う。

休憩時間に、教職員が一堂に会し、ささやかな誕生日会(所要時間10~15分)が催される。

副学長または大学院研究科長が司会を務め、誕生日を迎えた方に対して、3~4名の代表者がお祝いのメッセージを伝え、花束を贈呈する。その後、誕生日を迎えた方が、参列者に向けてお礼を述べる。

また、誕生日を迎えた方のご厚意により、食事や菓子が振る舞われることもある。

【▲画像3:N先生から頂いた食事】

N先生から、プロフ、漬物、ケーキとナンを頂いた(画像3)。

UZで定番のバースディーメニュー。

ボリューム満点のプロフ。たまご2個、馬肉の燻製に加えて、ドルマ(葉物に米や肉などを包んだ料理、プロフが入ったタッパー右下)もある。おそらく「トッピング全部のせ」だと思う。

ありがとうございます。

【▲画像4:プロフセンターの調理場】

今回のプロフは「BESH QOZON」というレストラン(画像4)で調理されたもの。

このレストランは「プロフセンター」と呼ばれ、テレビ塔(タシュケント・タワー)の近くにあり、観光ガイドで必ず取り上げられる。

ここの巨大な鍋に興味を惹かれた観光客が訪れ、プロフを楽しむ。

N先生、お誕生日おめでとうございます! 

素敵な1年になりますように。

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