JICA海外協力隊の世界日記

書きたくてUZウズ

UZ009 隊員食事会(1) 

【▲画像1:食事処・Xarbin】

5月27日土曜日、隊員食事会に参加しました。

新型コロナウイルス感染防止対策である会食人数制限(4名)が解除されてから、本会が始まり、今回で2回目です。UZ隊員の中で誕生日を迎えた方がおられたら、その都度、食事会を企画します。

毎月、誰かの誕生日がありそう。

参加メンバーは11名。

誕生日を迎えた隊員から、中華料理のリクエストを受けて、場所はChinese Restaurant Xarbin (画像1)に決まりました。

Xarbin は地下鉄タシュケント駅の近くにあります。

【▲画像2:みんなで食べた焼きそば】

みんなが顔を合わせて食事を楽しめる円形テーブルで、タシュケントの中華料理に舌鼓を打つ。

酸辣湯(スーラータン)、揚げ魚の甘辛あんかけ、餃子、野菜炒め、焼きそば、チンジャオロース、麻婆ナス、チャーハンなど。

どれも定番メニュー。日本で食べる料理の味付けに近かったので満足。

日本語を話しながら、大人数で食事して、数多くの料理を少しずつ楽しめるのも良いね。

画像2は、最後の注文料理の焼きそば。

【▲画像3:2次会会場・IL Patio】

帰路がたまたま一緒だった5名で2次会を開催。

場所はTaras Shevchenko 通りにあるItalian Restaurant・IL Patio(画像3)。

快適な気温、夜のテラス席と生演奏は、心地よく楽しい空間を演出する。一緒に食事に行くことがないメンバー構成も良かった。

ここで、ビール・Sarbast(サルバスト)を1杯。つまみはピスタチオ&フライドポテト。

UZはイスラム教の国であるが、キリスト教徒や外国人も暮らしていることもあり、飲酒には寛容で、街中でアルコール類は購入可能。
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UZの飲食店でビールを飲むのは、今回がはじめて。ビール好きの隊員によれば、Sarbast(サルバスト)以外は、翌日もアルコールが残るらしい。

たわいもない話をして閉店まで楽しい時間を過ごす。最後の会計をテーブルで行い、おつりを持ってくる店員を待っている間も、なぜか話がまた盛り上がる。次回開催確定

中華、イタリアン、どちらもはじめて行った食事処。

もうすぐ6月。

これからも、健康・安全管理に気を付けて隊員活動を励みます。

ありがとうがとうございます。

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