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【▲画像1：Hammersmith Barの室内入口から見える看板】

日本文化の体験型イベント（UZ028＆UZ029）におけるボランティア活動が無事終了したこともあり、テラス席がある店で食事会の開催が企画された。

Telegramで本会の誘いを受けて、私も参加。

今回のお店は、Hammersmith Bar（画像1）。

店名から、ロンドンを思い浮かべてしまう。

最寄り駅はMustaqillik Maydoni（独立広場）駅。店まで徒歩９分。

ここには、飲食だけなく、イスラム圏で人気のあるシーシャ（水タバコ）もある。シーシャ独特のフレーバーの香りを楽しめる。

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【画像2：食事会開始時の様子】

まずは飲みもの。以下のビールの種類がある。

街中の酒屋で見たことのない銘柄ばかり。

以前来店したことがある隊員のアドバイスを受けて、GOLDEN FIELDを注文。

「乾杯！おつかれさま！」（画像2）

アルコール飲料について、私はこの１杯だけ。

他の方は、GOLDEN FIELDをおかわりしたり、黒ビール（BLACK SMITH）も注文したりして、UZのビールを堪能していた。

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【▲画像3：サラダと揚げ物フライ盛り合わせ】

はじめに、サラダと揚げ物盛り合わせをオーダー（画像3）。

揚げ物盛り合わせは、チーズボール、フライドチェチル、チキンナゲット、オニオンリング、ウインナーの5種。

チーズボール（сырный шарик）はチーズ？を丸めて衣をつけて揚げたもの。

チーズ（сыр）と書いてあるが、水切りヨーグルトだと思う。

あっさりした味付けで、一口分食べると衣の中身がポロポロと崩れる。

フライドチェチル（Чечил Жареный）は、コシのあるスモークチーズの揚げ物。

画像3左側のチーズボールとウインナーの間に、フライドチェチェル1本だけ見える。

UZ026で紹介したスーパーマーケットKorzinkaでもチェチル（Чечил）が買える。

日本の「チーズ鱈」や「さけるチーズ」を揚げたような味わいがあるが、食感は固め、味覚は塩辛い。

ビール好きの人には、おつまみに欠かせない一品。

他３品のチキンナゲット、オニオンリング、ウインナーの味は馴染みのある味。

次に注文したのはソーセージの盛り合わせ。

いい感じに焼き上がったソーセージ５種。

ソーセージを噛んだ時の「プリッ」という弾力のある食感に加えて、脂がのった旨味もある。

ソーセージとビール、鉄板の組合せ。

日暮れ時の心地よいテラス席で、会話がはずむ。

最近のタシュケントの最高気温は30度前後で、40度を超える日々から解放されている。湿度が低く、朝夕は涼しく感じる。

大陸性気候のUZは、日中の寒暖差があるので、体調管理に気を付けたい。

ありがとうございます。