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【▲画像１：タシュケント国際空港出発ロビー・出発案内】

任期終了に伴い、Aさん（先輩隊員）が帰国することになり、イスラム・カリモフ・タシュケント国際空港まで見送りに行った。

タクシー配車アプリYandexGO（画像▼）を使って、空港に行く。


会社員の終業時間の後で、渋滞が予想される。早めに出よう。

今回のタクシーの運転手はとても会話好きで、私に話かけてくれた。

「出身は？」「仕事は？」など。

夕暮れ時の風景を楽しみながら、ウズベク語を復習できた。

空港に到着し、セキュリティゲートを通過して、出発案内（画像1）を確認。

Aさんがチェックインしたと思われるエアラインカウンターへ向かった。

すでに到着していた隊員から呼び止められて、無事合流。

談笑したり、UZの友人から電話が来たり、スマートフォンで撮影したり、みんなで過ごす楽しいひと時となった。

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【▲画像2：記念撮影】

搭乗時間が迫ってきて、集合写真を撮影（画像2）。

みんな笑顔で、お別れのあいさつ。

パスポート・搭乗券の確認が終わり、保安検査場に進むAさんに、手を振って、別れを告げる。

「気を付けて、お帰りください。」

Aさんには、大変お世話になりました。

待合せした際に、私が目的地までたどり着けず、迎えに来て頂いたこと、

ミラバット・バザールや韓国食材店を案内して頂いたこと、

プレゼントを頂いたことなど。

たくさんの優しさ、ありがとうございます。

再会を楽しみにしております。