2023/11/16 Thu
イベント スポーツ バドミントン 人 文化 活動 配属先紹介
♯09 ¡ 涙あり、緊張あり 中間報告会 !
¡ Hola (こんにちは) !
今回での世界日記では、中間報告について紹介します!
メキシコでのJICA海外協力隊活動が1年を迎えたため、
これまで実施してきた活動に関する中間報告を外務省でしました。
1人10分という時間が与えられ、1年間の活動、今後の動向について
カウンターパートと協力してプレゼンを実施しました!
[ 写真1 ] 中間報告会後にCP(カウンターパート)2人との一枚
\ 涙あり、緊張あり 中間報告会当日までの道のり/
私は、1年間の活動を共に実施してくれたCP(カウンターパート)とプレゼンを実施しました!
自分たちがこの1年間どれほどの活動を実施することができたのか振り返り、
どのような内容や話し方、順番で実施すれば限られた時間の中で1年間の活動を伝えられるのか、
私たちの活動が今後のメキシコや日本にとって大きな意味を持つことを
形にするにはどうしたらいいのか、CPとよく話し合いプレゼンを創りあげました!
時には、報告会の日程が迫り、焦り、意見が合わず衝突する場面もありました。
それを乗り換えることができたのは、どんな時も頼って!と伝え続けてくれた
CPたちのおかげだと感じています。
[ 写真2 ] 中間報告前にCPと話して和んでいる時の一枚
\ 涙あり、緊張あり 中間報告会当日 /
緊張感のある空間の中で、緊張を一気にほどいてくれたのは、
同じ配属先で体育教員として活動する協力隊ともう一人のCPの涙でした。
何事も初めてで、実施する全てがチャレンジで、
このままでいいのか、どのようにしたら活動を継続できるのか
時には悩み、行き詰まり、前を向く勇希が持てない日があったのは
私たち協力隊だけではなく、CPたちもそうでした。
中間報告会の準備を通して、これまで以上にCPたちとの結束が強くなったように感じます。
そして、双方の異なる部分を強みと捉えて、協働し、共存していくことが、
協力隊である私の役目のようにも思います。
以下、プレゼンの内容になります。
- 1年間の活動実施状況(指導者向け研修の実施・バドミントン普及向けのエキシビジョンの実施・バドミントンクラスの実施)
- 日本バドミントン協会からのバドミントン用具寄贈
- 今後1年間分の目標
[ 写真3 ] 中間報告会後の一枚
次回の世界日記では、、、
「【協力隊活動】¿ バドミントン研修って ?」についてお届けします!
最後までお読みいただきありがとうございました! 次回またお会いしましょう!
¡ Hasta pronto ! (またね)
SHARE