JICA海外協力隊の世界日記

笑顔で世界をつなぐゆい日記

♯10 ¿ バドミントン研修って ?

¡ Hola () !

今回の世界日記では、指導者向けのバドミントン研修について紹介します!

メキシコには、バドミントンの指導者や、練習場が少ないため

指導者向けのバドミントン研修を他のスポーツの指導者や、体育教員を対象向けに実施しました。

研修受講者はバドミントンを全く知らない状態で研修参加する為、

新しい事柄を学ぶことに苦戦しつつも、楽しそうに参加してくれていました。

[ 写真1 ] バドミントン研修・理論編中の様子

\ 全く知らない状態からバドミントンを学ぶ? /

バドミントン研修は、理論編と実践編で分かれており、

理論編では、バドミントンとは?という内容からバドミントンの歴史、ルールなどの基礎知識を学び、

実践編では、実際にラケットを持ちラケットの正しい持ち方からサーブ・各ショットの打ち方を学びます。

初めてラケットを握り、シャトルを打つ参加者がほとんどであるため、

最初は空振り続きでしたが、徐々にコツを掴み、研修終了時には楽しそうに打ち合っているのが印象的でした!

[ 写真2 ] バドミントン研修・実践編中の様子

\ 協力隊活動を派遣当初から支えてくれた仲間たち /

私は、仲間に恵まれたと日々感じています。

彼らは、私がスペイン語を全く理解できなかった派遣当初から協力隊活動を支え続けてくれています。

研修前は、研修で使うプレゼンの内容やスペイン語をチェックや、道具準備を手伝ってくれたり、

そして、研修前に私が緊張している時には、冗談を言って緊張をほぐしてくれたりと、、

彼らは私にとって、私の協力隊活動とって欠かすことのできない存在となりました。

[ 写真3 ] バドミントン研修実施に向けて力を貸してくれた配属先の仲間たち 


次回の世界日記では、、、

「ちょっと不思議なメキシコ文化」についてお届けします!

最後までお読みいただきありがとうございました! 次回またお会いしましょう!

¡ Hasta pronto ! (またね)

SHARE

最新記事一覧

JICA海外協力隊サイト関連コンテンツ

  • 協力隊が挑む世界の課題

    隊員の現地での活動をご紹介します

  • JICA 海外協力隊の人とシゴト

    現地の活動・帰国後のキャリアをご紹介します

  • 世界へはばたけ!マンガで知る青年海外協力隊

    マンガで隊員の活動をご紹介します

TOPへ