JICA海外協力隊の世界日記

笑顔で世界をつなぐゆい日記

♯12 ¡ タコスの本場メキシコのタコス事情 !

¡ Hola () !

メキシコと聞くとタコスを思い浮かべる人は少なくないのではないでしょうか。

今回は、タコスの本場であるメキシコのタコス事情について紹介したいと思います!

メキシコの人々がこよなく愛するタコス

「どんなものでもトルティーヤに包めばタコスだ!」

と言われるほど、メキシコのタコスはバリエーション豊富です!

写真左側のタコスは、

Aguja(アグハ)といい、牛のあばら肉に塩を振って焼いて

マッシュポテトと一緒に食べるものです。

写真右側のタコスは、

Suadero(スアデロ)といい、豚肉とジャガイモを煮たものに

トマト味のご飯を添えたものになります。

これで値段は、52メキシコペソ(470円)と、

リーズナブルでありながら、しっかり空腹を満たしてくれます。

道端には多くのタコス屋が並び、

お昼の時間の15時になると

近くのオフィスで働く人たちで賑わいます。

メニューの中から、好きなタコスを選び、

パクチーや玉ねぎなどの野菜、塩、チリの効いたソースをトッピングし、

レモン汁をかけて口いっぱいに頬張ります。

個人差はあるものの、一人4-5個のタコスを食べます。

[ 写真2 ] 配属先近くにあるタコス屋のメニュー

タコス屋には、道端でタコスを売るタイプと、レストランタイプがあります。

レストランタイプのタコス屋では、

曜日によって「2×1(ドースポルウノ)」といって

1個対象のタコスを注文するともう一つのタコスがおまけになることがあります!

[ 写真3 ] 配属先近くにあるタコス屋の様子


次回の世界日記では、、、

「二度にわたる日本からのバドミントン用具寄贈」についてお届けします!

最後までお読みいただきありがとうございました! 次回またお会いしましょう!

¡ Hasta pronto ! (またね)

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