2017/05/02 Tue
人 文化 観光
スリランカは緑の大地...世界遺産も8つあります
スリランカはインドのそばにある北海道より少し小さい島国です。
仏教徒が多い国ですが、近隣の国から攻められたり、ヨーロッパの国の植民地になったりした歴史があります。
国内のいろいろな所に歴史的な世界遺産があり、その中のいくつかは、「昔ここに国王が住んでいたお城があった」という場所です。
スリランカのほぼ中央にあるこの岩山『シーギリヤ・ロック』も、「昔この山の頂上にお城を築いた王様がいた」ということで、頂上に城跡が残る世界遺産です。
頂上には城跡が今でも残っていて、頂上からはスリランカの広大な樹海が見えます。
ある時、この『シーギリヤ・ロック』の隣の山『ピトゥランガラ」に登りました。
あたり一面緑の海なのに、この山も岩山でした。不思議な地形が織りなす景色を堪能しました。
スリランカは緑の大地ですが、時々巨大な山になるほど大きな岩があり、各地で石窟寺院や絶景ポイントとなっています。
高地には紅茶畑も広がり、紅茶はもちろん美味しいです。
スパイスの地もあれば自然がいっぱい残っている保護区もあります。
こんなスリランカに一度遊びに来ませんか?
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