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E-JUSTで行われた寿司ワークショップに行ってきました！

E-JUST内の学生サークルが、私が活動しているEJS（Egyptian Japanese Shcool）で子どもたちに向けて日本文化ワークショップを開催してくれたことは、前の記事でお伝えしました。

今回は、学生サークルと私の同期隊員が寿司ワークショップを開催するということで、招待されて行ってきました。

冒頭は、E-JUSTで活動している私の同期隊員が、学生に向けて「寿司」とはどのような食べ物なのかを簡単に説明していました。

「すしの歴史」などは私も勉強になりました。

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メインは、手巻き寿司体験です。

私の同期が食材を用意し、学生が体験します。

私は、学生が手巻き寿司を作る際のお手伝いをしました。

学生はみんな「難しい！どうやるの！」と言いながら楽しんでいました。

手を合わせて「いただきます」と言ってから食べ始めます。

何人かの学生は、手巻き寿司を作ることができた喜びと同時に自分の口へ寿司を運んでいました。＾＾

学生の皆さんは、かんぴょうやスモークサーモンが好みのようです。

寿司ワークショップも終わりにさしかかった頃、

私の同期は、日本文化ワークショップに参加してくれた学生に対して、お礼を述べました。

日本文化ワークショップ開催に向けて、一番時間をかけて頭を悩ませたのは同期隊員でしょうが、そのことはおくびにも出さず、一緒に協力してくれた学生に、シュクラン（ありがとう）と言っていました。

それに対して、学生の一人が突然みんなの前に出てきて、同期隊員に「私たちの方こそありがとう」と言っていました。

私はそんな光景を見て、鼻がツンと痛み、目頭が熱くなりました。

今日のお寿司はわさび抜きなはずなのに！

次回は、E-JUSTへEJSの子どもたちは社会科見学へ行きます！