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午後６時半から７時ごろ。日中ぎらぎらと照りつけていた日差しがやわらかくなる時間帯。ほんの数分しか味わえない最高のぜいたく、それがポンペイの夕焼けです。

最初の写真は、通勤路の橋から。放課後、知り合いのお家に行ってお琴とフルートの合奏をした帰りに見ました。お琴をひく知り合いの人と、車から降りて、いっしょにはしゃぎながら写真をとりました。

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こちらの写真は、１枚目と同じ湾なのですが、ちょっとちがう方向からとったものです。ホストファミリーに連れられて、親せきのお家に行くとちゅう、車からのぞいた景色。海と空が鏡みたいになっていて、映画のワンシーンみたい！

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最後はこちら、ホームステイ先からとった景色です。丘の上にあるので、みはらしが最高。この日は、特に全体が赤紫色に染まっていて、うっとり。

写真でも十分きれいですが、自分の目で見る、実物が一番きれいなんです。「いのちのリチャージ」をキャッチコピーにしているミクロネシア。小さな小さな島の中で、大きな大きな感動が味わえます。