ラオスで協力隊暮らし(鈴木隊員は帰国しました)

RSS

鈴木 春花
埼玉県

タイプ/職種
青年海外協力隊
公衆衛生
派遣国
アジア
ラオス ルアンパバ―ン県ルアンパバーン郡
一言メッセージ
<東南アジア最後の秘境>と称されるラオス。雄大な自然に囲まれながら、シャイでおちゃめで優しくてちょっとだけ頑固なラオス人たちと一緒に、より良い健康教育と環境教育について考えています。

 

タムタムタイム

2019.04.29

生活

サバイディ(こんにちは)!

私の任期も残り2か月。

帰国前は首都に上京し、関係省庁への表敬や最終報告会をします。なので任地ルアンパバーンを離れるまで、2か月を切ったことに...

日常すら愛おしい。

私の配属されている職員室では、タム・マークフン(パパイヤサラダ)をよく作ります。

なんとなくぼ~っとしてしまう午後、気分をすっきりさせるために辛くて酸っぱいタム・マークフンを食べます。

特に、暑いいまの時期は作る頻度が増えている気がします。

使う材料はこちら。

おおきなパパイヤ!熟していないパパイヤを使います。

唐辛子は“ねずみのうんち”と呼ばれるサイズは極小ですが辛味はピカイチのもの。普通の唐辛子よりも辛い。

ライム・ミニトマト・ニンニク・味の素(東南アジアではお馴染み)・塩・砂糖。

あとは、パーデークという魚を発酵させた汁(独特のくささ)。ナンプラーで代用可能ですが、パーデークを入れないと物足りない感じです。

「タム」とは『つぶす・たたく』という意味です。

私もタムタムしてみました。これが意外と難しいのです。唐辛子のつぶしが足りず、「もっと強く!」と同僚から指導が入りました。

各家庭によって、味付けは様々。

酸味が強い(ライム多め)、辛味が強い(唐辛子多め)、塩味が強い(塩・パーデーク多め)。味見を何回も繰り返しながら、満足のいく味に仕上げています。

辛くないと美味しくない。ヒーヒー言いながら食べる。

それがタム・マークフン。

そんなことを言っているラオス人ですが、たまに辛すぎ&食べすぎで「おなかが痛い~」と言ってる人も見かけます。笑


同僚が作ってくれるタム・マークフンを、あと何回食べられるのだろう?

もしかしたら、これが最後かも...と思いながら、ラオスの日常の一瞬一瞬を大切に過ごしています。

こーぷちゃい(ありがとうございました)!


写真①:同僚と私が作ったタム・マークフン。辛さ控えめと言いながら、“ねずみのうんち”は10個入り。

写真②:こんなに大きなパパイヤは日本で見たことがありません。

写真③:タムタム修行。ラオス料理を作れるようになって、はやくラオス人の旦那さんもらえ!と言われます。