JICA海外協力隊の世界日記

ブータンゆっくり散歩道

国教としての仏教

皆さんこんにちは!

今回はブータンと仏教について書いてみようと思います。
と言っても宗教そのものを説明する気はありませんので、ブータンと仏教の関係性と、建築物や仏教画など芸術や文化としての仏教を今後数回に渡って取り上げてみたいと思います。

・ブータンと仏教の関係
ブータンは仏教を国の宗教として定めていて、非常に密接な関係があります。
そのため、多くのブータン国民が仏教を崇拝していると思われ、見ている限り私の同僚たちも仏教を崇拝しているようです。(宗教的な話題は極力しないようにしているため、同僚から聞かれなければこちらからも聞くことはありません。)

以前「ゾン」を取り上げたときに、国の最高機関と言えるタシチョ・ゾンの中にも寺院があると書きましたが、それだけブータンと仏教には密接な関係があることがわかります。

ただし、ブータン国内には他国の方ももちろん住んでいます。
その方たちはそれぞれの宗教を崇拝しており、私も何度か他宗教のお祭りのようなことをしているのを見かけたことがあります。

・ブータンで感じる仏教
ブータンで活動していると仏教を感じることはやはり多いと思います。
代表的なこととしては、寺院やチョルテン(仏塔)が多く存在していますし、街を歩いていると僧侶とすれ違うことも多々あります。
また、生き物の命を非常に大切にします。
例えば増え過ぎた野犬たちは去勢等を施されることはあっても駆除されることはありません。
ブータンでは私が活動を始めてから約2か月間ロックダウンが実施されていた期間がありますが、その期間中ボランティアの方たちが野犬に餌を与えているというSNSの記事も何度か見かけました。
また、私のいるティンプーでは川で魚を釣ったりすることも禁止されています。

仏教のお話はここまでにして、次回からは寺院や仏教画などを取り上げていきます。

では、また次回!

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