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皆さんこんにちは！

今回はティンプー・ドムチェ（以下、ドムチェと表記します）を紹介します。
（ドムチェはドゥムチェやドゥプチェなどと表記されることもありますが、ここではドムチェと表記しています）

ドムチェとは簡単に言ってしまえば、宗教的な意味を持つお祭りです。
国内で最大級のお祭りティンプー・ツェチュ（以下、ツェチュと表記します）の数日前に開催され、ツェチュの縮小版みたいな感じになっています。

（ 昨年のティンプー・ツェチュのブログ記事はこちら ⇒ ツェチュ ）

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今年のドムチェの開催日は９月２０日で、毎年ドムチェとツェチュの期間はティンプーが祝日となります。(実際にはドムチェは３日間開催されていて、そのうちの１日だけが祝日となります。)
開催場所はツェチュとは異なり（ツェチュはタシチョ・ゾンの隣にあるツェチュ会場で開催）、タシチョ・ゾン内の広場で開催されます。

１日のみの祝日開催で規模も小さめとはいえ、ブータンの象徴とも言えるタシチョ・ゾン内の広場でブータンの文化に触れることができる貴重な機会のため、ブータン人になりきって民族衣装で正装して見に行ってきました。

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それにしてもすごい人でした。
開始前に到着したにもかかわらず結構後ろの方になってしまい、段差のない広場の為、前に座っている人の間から何とか見えるかな～ぐらいの感じでしたが、最後の方は少し前の方で見ることができましたし、伝統舞踊や仮面舞踏ではブータンの雰囲気にどっぷりと浸かることができましたので大満足です。

では、また次回！