JICA海外協力隊の世界日記

ブータンゆっくり散歩道

病院を受診して気付いたこと

皆さんこんにちは!

前回に引き続き、ブータンの医療事情を取り上げたいと思います。

前回のブログで触れましたが、私はブータン到着早々指に怪我をしてしまい病院のお世話になりました。
その時に日本の医療機関との違いで少しびっくりしたことがありました。

診察を受けるとお医者様が診察内容などを書き記したカルテを作ってくれると思います。
もちろんブータンでもお医者様がカルテを書いてくれるのですが、そのカルテは病院では保管されず、患者自身で保管しなければなりません。現地の方たちは自分専用の病院ノートを持っていて、そこに診察内容を書いてもらっていました。
もちろん私も診察後にカルテを渡され、自分で保管し、次回診察時にそれらを持っていくというやり方でした。

ちなみに私はレントゲンも撮ってもらったのですが、そのレントゲン写真も患者に渡されるため、部屋でいつでも自分のレントゲン写真が見られるという日本人にとっては何とも奇妙な状況でした。

もう一点、病院での診察受付は先着順で受付番号を発行してもらう形でした。そのため混雑している曜日や時間帯だと救急の患者さん以外は長時間待たなければなりません。(私も混雑している時間帯に行ってしまい、3~4時間待ったことがあります)

ただし、ある一定の年齢を超た年配の方は受付番号関係なしに優先して診察してもらえます。
このような年配の方への配慮はとても素晴らしいものだと思いました。

写真は私が受診したティンプーの国立病院(JDWNRH)と、今も手元にあるレントゲン写真。

では、また次回!

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