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Muli bwanji！（ムリブワンジ！）

ザンビアからこんにちは！

今回は題名の通り、虫のお話です。

とても奇妙なバッタなど虫の写真があるので苦手な方はご注意ください笑

ある日いつものように、陸稲圃場を散策していると何やら飛び跳ねるものが。

そこらへんにたくさんいるバッタか、と思いきや何この色合い。

羽、目、触覚の一部は赤、お腹から背中は黄色と黒の縞々。

何とも毒々しい色合いのバッタで、目に入った瞬間、一瞬自分の目がおかしくなったのかと疑いました笑

でもよく目を凝らしても変わりません。そしてこの身体で動き回ります。

私はすぐ大声で近くの圃場作業員を呼びました。

すると彼は子どものように飛び跳ねるこのバッタを追いかけ見事キャッチ。

毒がないことを確認し、私も恐る恐る自分の手へ。

いくら虫好きな私でも、この手の虫はなかなかで最初ちょっと引きました笑

それが最初の写真です笑

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突然変異か？！と彼に聞いたら、よくいる虫のようでなんと食べる人もいるそう...。

調べてみるとZonocerus属という種類で、アフリカで発見された種のようです。

今回は食べませんでしたが、この毒々しい見た目で美味しかったら面白いなと思いました。

次回見つけたときは食べてみます！笑

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最初は恐る恐るでしたが、だんだん可愛くみえてきました笑

でもこの身体で急に跳ばれたら、さすがにまだ腰が抜けそうになります笑

他にも畑にはたくさんの日本ではみないような虫がたくさんいます。

アフリカはモンスターチックな虫が多めです。