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※ブログのタイトル「Turi Kumwe」はキニアルワンダ語でWe are togetherという意味です

今回はルワンダの家庭料理について、紹介したいと思います。

まずはルワンダの主食について。ルワンダの主食は、豆、芋、トウモロコシ、イビトチ（調理用バナナ）などです。豆やバナナは基本的にどの料理でも使用されています。

そして、今回紹介する料理は、“イジサフリア”。イジサフリアには、ルワンダの主食となる食材がふんだんに使用されています。

イジサフリアはルワンダの代表的な家庭料理です。使用する食材は、鶏肉、イビトチ（調理用バナナ）、豆、ピーナッツパウダーなどを使用します。

これらの具材を鍋で煮込みながら、トマトソースなどで味付けをすると完成です。

私は、見た目や食感が少し肉じゃがに似ているので、親しみを込めて、ルワンダの“肉じゃが”と呼んでいます。

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家庭料理のため、4〜6人前で作られることが一般的です。レストランなどで注文すると成人男性4人でも全部食べきることができないくらいの量が出てきます。一般的なルワンダのレストランやバーで注文することができ、現地の人から愛されている料理の一つです。

ルワンダ料理は素材の味を活かしているものが多い中、この料理は様々な味付がされています。ピーナッツやトマト、鶏の出汁で煮込んでいる為、味に深みがあり、とても美味しいです。量も非常に多いため、お腹いっぱい食べたい時に最適です。

ルワンダに来た際には、是非食べて見てください！