JICA海外協力隊の世界日記

ウズベキスタンのこと タシケントのこと

巻き寿司体験

アッサラームアライクム!(こんにちは!)

先日、配属先の高校の2年生たちと巻き寿司を作りました。

今回はその時の様子を紹介いたします。

材料は、ウズベキスタンには海がなく生魚を入手するのは困難なため、輸入のオイル漬けの魚を使いました。

また、海苔や醤油も韓国からの輸入品をスーパーで手に入れることができます。

今回は太巻きをイメージし、彩りを考えて人参ときゅうりも一緒に巻いていきます。

ウズベク人の主食はナン(パン)で、ご飯はフライドポテトのように付け合わせという考え方があるようです。

お米を使った料理もあまり多くありません。

そんなウズベク人にとって寿司は馴染みのない料理のようですが、おいしいと言って食べてくれました。

(日本のわさびもありましたが、かなり辛いというイメージが強かったようで最後まで誰も手をつけてくれませんでした…)

普段紹介することはあっても、あまり実体験することのない日本の食文化を一緒に体験できてよかったと思います。

他の料理もまた一緒に作りたいと思います!

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