2019/10/26 Sat
文化 生活
ラオスの麺料理「カオプン」
サバイディー!(=こんにちは!)
今回は、ラオスの麺料理「カオプン」を紹介したいと思います。
ビエンチャンでは、結婚式などのお祝い事やお祭りの時にカオプンを食べることが多いです。先日、カオプンが食べられる穴場のお店へ同僚が連れて行ってくれました!
カオプンは、日本のそうめんに近い、米粉でつくる麺に、ココナッツミルク入りのあっさり優しい味のスープをかけたラオスを代表する麺料理の1つです。具に、モツや茹でたキャベツがよく乗っています。
ラオスで麺料理を食べる時は、テーブルの上に置いてある調味料(塩、砂糖、旨味調味料、チリソース、魚醤など)で自分好みの味に調節します。あっさり食べたい時はアレンジを加えず、しっかり食べたい時は乾燥唐辛子と魚醤、多めにハーブを加えるのが私流です!
また、カオプンの麺は、スープと合わせて食べる他に様々な食べ方があります。葉物野菜でカオプンの麺、肉、ハーブを包みピーナッツベースのタレにつけて食べたり、スパイシーなサラダにして食べます。ラオスでは身近な食材です。
同僚が連れて行ってくれたお店は、自分では見つけられないような穴場のお店でとても美味しかったです!また行きたいなと思います(^^)
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