カリブの島で音楽~セントルシア日記

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田村 尚也
兵庫県

タイプ/職種
青年海外協力隊
音楽
派遣国
中南米
セントルシア ショゼール郡
一言メッセージ
セントルシアの首都から50kmほど南にある,美しい海と山に囲まれた村で音楽教育を広める活動をしています。子どもたちに音楽の楽しさを伝えられるよう頑張ります!

 

セントルシアの給食事情

2019.09.24

生活

今日は,セントルシアの給食を紹介します。

セントルシアの小学校には,調理員さんが各学校1人(大きい学校は2人)配置されており,子どもたちは1食1ドル(約40円)で給食を食べることができます。

メニューは曜日ごとに決まっており,どの学校も大体同じです。

栄養士さんはいないので,味付けは調理員さんの腕にかかっています。

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月曜日(米と豆とチキン)

・・セントルシア給食の定番。豆にしか味が付いていないので,最後に米だけが残らないように,豆と米の配分に気をつけながら食べるのがポイントです。子どもの人気は,残念ながら最下位。

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火曜日(麺と豆とチキン)

・・調理員さんの気分次第で,米が麺に変わることもあります。

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水曜日(米とマカロニとラム肉)

・・ラム肉の臭み取り&味付けは,調理員さんの腕の見せ所。

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木曜日(米と豆とチキン)

・・定番は繰り返し出てきます。

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金曜日(ブイオンスープ)

・・セントルシアの家庭料理。野菜と肉,小麦粉の団子が入っているスープ。みんな大好きです。家庭ごとにそれぞれの味があるようです。子どもの人気堂々の1位!

写真は大人の量で,子どもの給食はもう少し少なめです。

ですので,給食だけでは足りない子たちは,お菓子で調整しています。

セントルシアの小学校の横にはたいていお菓子屋さんがあって,昼休みには子どもたちが自由に買いに行けるので,中には給食をほとんど残してお菓子を食べている子どももいます。毎週同じメニューは飽きるのかもしれません。

自分は毎日残さずおいしくいただいています。

特にブイオンスープがとても好きで,今度調理員さんの家に作り方を習いに行きます。

日本でもセントルシアでも,子どもたちは給食が大好きです。

時々,給食がない日もありますが,あるとないとでは,午後からの子どもたちの様子が全然違います。

セントルシアに来て,給食や食育の大切さを改めて感じました。

この給食制度がこれからもずっと続いてほしいなと思います。