JICA海外協力隊の世界日記

きらきらひかるペルーの星よ

ペルー隊員の活動紹介②~淺岡芙美香さん(写真)~

前回に引き続き、今回もペルーで活躍しているレア職種・写真についてです。

写真と聞いて、どんな活動をイメージしますか?私は初めて聞いたとき、写真家を目指す方に指導するのかと思いましたが、実際は全く異なりました。遺跡がたくさん残っているペルーらしい活動でした。

では、彼女からどんな活動をしているのか紹介していただきましょう!

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こんにちは。私はペルー南部の海岸沿いにある都市、イカの博物館で写真隊員として活動している淺岡芙美香といいます!

イカは砂漠の町で、ワカチナというオアシスが観光地として有名です。またブドウやマンゴーの栽培が盛んで、ワインやペルーのアルコール飲料ピスコもたくさんつくられています!

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この町で私は、博物館の収蔵品の撮影やイベントの撮影をしています。配属先であるイカ州博物館では、主にイカ州内に点在するプレインカ文明期からインカ文明までの遺跡からの出土品の研究と保存、および展示を行っています。

私はこの博物館で初めて写真という職種で派遣された隊員で、現地の職員の中にはカメラマンはいなかったので、まずは機材や撮影環境を整えることから活動を始めました。

毎日博物館の考古学者たちと一緒に、何を使って、どこでどうやって撮影したらよりよい撮影が行えるか、話し合い協力しながら活動を進めています。日本でカメラマンをしていた時は撮影に必要なものはお店に行けば買えましたが、ペルーではそういうわけにはいきません。機材が少ない中で色々なことを試してみながら、イカのみんなと一緒に働けることは、私にとってとても大切な経験です!

今はコロナの影響で日本に帰ってきていますが、現地で行っていた配属先スタッフの撮影技術向上につながる活動の一環として、考古学者のスタッフ向けに収蔵品やイベントでの撮影方法のマニュアル作成を進めています。そして、そのマニュアルを元に写真撮影講座を動画や遠隔で行うことができればと考えています。

今はコロナの影響で全世界の人々が色々な思いで過ごしていることかと思いますが、この状況が一刻も早く落ち着き、国同士の行き来や支援が再開されることを心より願っています!

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以上、淺岡芙美香さんからでした。ありがとうございます。

最後までお読みいただきありがとうございます。次回もお楽しみに。Chao!

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