JICA海外協力隊の世界日記

きらきらひかるペルーの星よ

ペルー隊員の活動紹介③~平瀬奨馬さん(環境教育)~

私は今、大阪市内の小学校でボランティアをしています。よく児童から「ペルーにはどんな動物がいるの?」と聞かれますが、私は全く動物について詳しくありません。そこで、自然保護区で活動していた平瀬奨馬隊員にペルーの沿岸地域にいる動物を紹介してもらったので、共有したいと思います。

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¡Hola! (¡オラ!:こんにちは。) ペルー北部のピウラ州で環境教育隊員として活動していた平瀬奨馬です:) ピウラ州にある自然保護区の保全、調査及び環境教育に携わっていました!

生物多様な自然保護区!今回はペルーの海岸砂漠地帯に生息する動物について紹介していきます!
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オジロジカ:その名の通り尾の裏側が白いことが特徴のシカ!危険を察知すると、尾を上げ白い部分を左右に振ります。
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ピューマ:ペルーの三大動物の1匹、ピューマ!ヤマネコの中では最大の動物で、5m以上の木の枝まで垂直に跳べると言われています!(ピューマは実際に見ることは出来なかったのでフリー画像で)
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ミナミコアリクイ:名前の通り、主にアリやシロアリを食べるミナミコアリクイ。なんと舌は40cm以上!しかも哺乳類では唯一歯がないとか!
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アンデスコンドル:ペルーの鳥と言えば、この世界最大の飛ぶ鳥アンデスコンドル。翼を広げるとなんとその大きさは3mほど!ペルー沿岸地域では希少なアンデスコンドルの生息地です。
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オタリア、フンボルトペンギン:ここは豊富なエサを追い求めてきたオタリアやフンボルトペンギンの生息地です。オタリアとアザラシの違いは、オタリアは起き上がれることです。
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以上、平瀬奨馬さんからペルーの海岸砂漠地帯に生息する動物について紹介していただきました。ありがとうございます。

最後までお読みいただきありがとうございます。次回もお楽しみに。Chao!

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