2022/10/05 Wed
活動
片付けた!(はず)
こんにちは。
寝苦しい夜の季節が始まったモンキーベイです。
1日20時間ほどある停電が寝苦しさに追い打ちをかけています。(扇風機が使えない&冷蔵庫が温かい)
今回は、配属先での片付けについて。
サムネイルは、ある学校の図書室です。実はどの学校に行っても図書室といえばこのような状態。
そしてTDCも例外ではありません。
1年前の配属された頃から「足の踏み場がないなあ。片付けたいなあ」と思っていたこの部屋↓
ずっと倉庫だと思っていましたが、カウンターパートに「ライブラリーやで。」と言われ、尚更片付けないといけないという気持ちになりました。
ようやく重い腰を持ち上げたのは3月の長期休暇。
カウンターパートに、「よし、今日から掃除始めるで!ちゃんとライブラリーにしよ!」と宣言し、掃除の日々が始まりました。
しかし本当に大変。
棚はヤモリの糞だらけ。教科書やどこかの団体から支援で頂いた本は虫に食われ、糞や土にまみれ、大変勿体ない状態で発掘。
また頂き物の綺麗な児童用図書もたくさん発掘されました。
1000冊以上あったので、児童に1冊ずつ配ろ!その方が効果的やん!と言いましたが、却下されました。今後もTDCに眠るそうで、なんだかすごく勿体ないのですが…
そして上からこんなのも降ってくる。
どーん。
高く隙間なく積まれた本の隙間から脱出できなかったようです。
そんなこんなで、長期休暇中だけでは終わらず、その後も気が向いた度にカウンターパートと片付けを続け、6月、ようやくきれいになりました。
床も壁もすっきりし、ようやく図書館らしくなりました。この綺麗さをこれからもキープしていってもらいたいです。
と締めくくりたいのですが、9月下旬、扉を開けた様子がこちら。
まあ、なんということでしょう。踏み場があったはずの床が綺麗に隠れ去っています。
実は7月~9月の間、プライマリースクールとセカンダリースクールの国家試験の保管庫になっていたこの部屋。
部屋はロックされ、私たちは中を見ることができませんでした。
国家試験が終わった9月下旬、久しぶりに開けてみるとこのような状態。
誰も片付けようと言い出しません。大変です。
掃除・片付けの戦いは今後も続きそうです。
Zikomo Kwambiri!!
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