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こんにちは。

これまでも楽しく過ごしてきたモンキーベイですが、今回更にいい思い出ができてしまって、離任するのがとても憂鬱になっています。

２/17、私が巡回してEAを教えている５校の６年生が集結して、「Expressive Arts Festival」というイベントを開きました。

主催者は私たちTDCスタッフ。

ゲストとして各校の校長やJOCVを、ジャッジとして他校の先生たちを招く大きなイベントとなりました。

コンテンツは以下３つ

・６年生のパフォーマンスコンテスト

・５年生の作品展示・コンテスト

・JOCVによる日本文化パフォーマンス

今回の記事では、当日までの取組をお伝えします。

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１月初旬、このイベントを告知し、各学校での練習が始まりました。

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私が毎日教えに行けるわけではないので、担任の先生が教えられる内容のパフォーマンスを考えてもらいました。

どの学校も、教室では狭いので、外での練習。

平均１日２～３校、一番多い日は５校全てを１日で巡回するハードスケジュールの中でも、子どもたちが元気に練習している様子を見ると、元気をもらえる日々でした(^^)

会場準備も６年生の仕事。

各学校で役割分担し、それぞれEAの時間に掲示物やデコレーションを作成してもらいました。

Kankhande Primary School　… チテンジの端切れを小さく切り、紙に貼り付けて、掲示用のタイトルを作成しました。ちぎり絵のようで素敵です！（サムネ）

Marine Primary School…カラーチョークを削り、水と混ぜてローカル絵の具を作りました。掲示用のプログラムのデコレーションを作成中です。

Namazizi Primary School…招待状作成。思いを込めて作成した招待状は、校長先生やゲストの皆さんに配りました。

普段の授業と同じように、このイベントに向けた練習でも、やる気の度合いは各校様々。

先生に火が付かず、会の日が近づくにつれパフォーマンスの出来具合を心配しないといけない学校もありました。

しかし、そんな不安も吹っ飛ぶぐらい、どの学校もええ感じ！に仕上げてきた前日リハーサル。

入退場の練習のみでしたが、安心して当日を迎えることができました。

そんな当日のパフォーマンスについては次回。

Zikomo Kwambiri！！