JICA海外協力隊の世界日記

モンキーベイでSekererani!

帰任

3月12日に任地を離れました。

前日や当日の朝には仲良くしていた生徒やマーケットのアマイ(母)が見送りに来てくれました。

中には、1時間ほど離れた村に住んでいる子も。

本当はめっちゃ号泣して任地を離れる予定でしたが、涙一ミリも出ず。笑

なんだかまたすぐに帰って来そうな気がするからか、なんとなくまた会えそうな気がするからか。

みんな元気でね~!またモンキーベイで会おうね!と言う感じでサラッとお別れできました。

任地を離れた後は、帰国まで一週間ほど首都生活です。

久々に同期が揃ったり、ご褒美のようなご馳走があったり、お疲れ様の会があったり。

楽しみにしていましたが、しっかり風邪をひいたおかげで色んな予定がふっとびました。

あっつい場所での質素な生活に馴染んでしまい、涼しい首都での贅沢な生活に身体が驚いたらしいです。

既にモンキーベイが恋しくなっていました。

と、そんなこんなで協力隊が終わる実感を得られないまま最後の1週間が過ぎ、気づいたら帰国の日に。

(最終報告会とPCR検査は無事クリア)

やっと帰国を実感できたのが、最終日の朝ドミトリーを出発するとき。

と、飛行機が離陸するとき。

最後まで手を振ってくれるVCさんを見ると超寂しくなってきて、結構必死で涙をこらえてたのはここだけの話。

本当に色んな人に助けられて、沢山のいい出会いがあったマラウイライフでした。

夢だった協力隊、終わった~やってよかったな~やればできるやん!と達成感に満ち溢れながら、無事に日本に付きました。

モンキーベイSekererani!笑おう!

めっちゃ笑った!楽しかった!幸せでした!

マラウイ、またいつか!

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Zikomo Kwambiri!!

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