2015/04/12 Sun
文化 生活
青空レストラン
みなさん、こんにちは。
ジブチに来てから、かれこれ9カ月も経つのに、
恐れおののいて(お腹を壊さないかが心配で)入れていなかった
配属先近くの青空レストラン(上の写真)。
そこに先日、恐る恐る入ってみました。
メニュー表がジブチの現地語であるソマリ語(アラビア語起源の言葉)
で書かれていて全く意味が分からない上に、
ソマリ語以外の言語は通じそうになかったので、
とりあえず、
「隣のおじさんと全く同じものをください。」
を身振り手振りとメモ帳を使って全力で伝えました。
自分でも意味不明だったことは否めませんが、
どうやら伝わったらしく、
5分後には料理を持ってきてくれました。
出てきた料理は、
・パスタ+お米
・サラダ
・コーラ
以上3点で 260 DJF (日本円で約180円)でした。
ジブチの物価はアフリカの途上国の中ではかなり高い方なので、
この値段でも非常に安く感じます。
こちらの方はスプーンもフォークも使わずに
基本的に手で食べるので、そういった道具なしで
恐る恐る手で食べました。
(ホームステイのときなど、何度か手で食べる機会はあったのですが、
全く慣れません。)
気になるお味は、
想像の3割増くらい美味しく、
食べた後もお腹を壊すどころか、
現地飯で充電完了という感じでした。
写真が少なくて申し訳ないです。
手で食べているときの写真や現地の人との写真を撮っておけばと
かなり後悔しています。
が、予想以上に美味しかった上に、
隣のおじさんと同じもの以外の料理も食べたいので、
また行こうと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
では、またです!
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