2016/05/25 Wed
生活
八百屋のおばちゃん
みなさん、こんにちは。
ご無沙汰しておりました。
今回は家の近所にある八百屋のおばちゃんについて
少し不真面目に書いてみます。
家から100mくらい歩くと八百屋に着きます。
ジブチに来てから、毎朝バナナを食べるようにしている
(だから僕がサルに似ていることは秘密です。)
ので、この八百屋のおばちゃんとは顔なじみです。
このおばちゃんは現地語のソマリ語しか話せない
(ちなみに僕はサルの言葉しかわかりません。)
ので、言葉によるコミュニケーションはできません。
そして、この八百屋で、僕はバナナしか買わないので、
きっとこのおばあちゃんは僕のことをサルだと思い続けています。
でも、それでいいのだと思います。
『人間とサルの異文化交流』
今すぐにでも全米が泣きそうじゃありませんか。
っと、くだらないことを書いていますが、
「言葉が通じなくても、なんとかなる。」
そう思わせてくれた、
協力隊員としての経験に感謝している今日この頃です。
つまらない文章だったかもしれませんが、
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
では、またです。
(イスラム教徒の女性は露出を嫌うので、
八百屋のおばちゃんにも写真は断られました。)
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