JICA海外協力隊の世界日記

とよた先生のナミビアDays

#32 ナマ◯を食べた日。

こんにちは、前回から間が空いてしまいました。

現在は日本の小学校に戻って働いている、元ナミビア、オマルル隊員の豊田です。

前回は、ナミビアで釣りをした話を書きました。

今回もナミビアの魚シリーズになります。

ある日、いつも仲良くしてもらってるお友だちの家へ呼ばれていくと、

何やらいい香りがして、あるものを調理してくれていました。

IMG_7586.jpeg

何かの魚を燻製していることは分かりました。

聞いてみると、

’catfish’(ナマズ)だというのです。

ナマズ??

ナマズ.jpeg

ナマズは食べれる魚という認識がなかったので、

何度も確認しましたが、やはり“ナマズ”でした。

確かに釣りに行った時に、ナマズを釣っている人がいたのを思い出し、

ナミビアでは海でナマズが釣れて、食べることができるんだ!と納得できました。

出来上がったナマズの燻製を、バターを塗ったパンの上に乗せて、いただきました。

とても柔らかくて美味しくて、感動しました。

みなさん、「違うタイプのお寿司だね〜。」とおっしゃっていました。

ちなみに、「ナマズ料理」(参照:Wikipedia) によると、ナマズを食べる国は他にもたくさんあるようです。

新しい発見もあり、普段食べられないものをいただけて、いい経験になった休日でした。

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