JICA海外協力隊の世界日記

タアータ(お父さんの)ウガンダ奮闘記

新しい生徒たちがやって来たの巻

赴任して最初に受け持った生徒たち11名全員が実技試験合格しました~整備士誕生~

学校を去る日に挨拶に来てくれて・・親父の目にも涙・・

そして新しい生徒たちがやって来た。

親父には孫みたいな、年齢15歳の女子から、20歳の男子まで年齢差はあるもののそれぞれ夢を持ち職業訓練学校に入学してきた。整備基本コースは6ヶ月間。

何としてもライセンスを取得させなければ。責任は重大である。

しかし~、いざ実習が始まると。並べない・先生の話を聞かない・時間を守らない・すぐに何処か行ってしまう・寝てる・

まあ~まあ~焦るな、焦るな、怒るな、自分に言い聞かせる。

それでも授業終了後に分からない人はTaata(お父さん)のところ来ての呼びかけに集まる生徒たちが少しづつ増えてきたTaataの奮闘は始まったばかり。

さてさて・どうなることやら・・・(後ろで寝てるのも生徒です)

来てくれるだけいいか?

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