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【配属先でのクリスマスイベント】

「Merry Christmas！」を、

スペイン語では「Feliz Navidad!!（フェリス ナビダット）」といいます。

12月24日へ向けて九日間のお祈り（Novena）の儀式があります。

内容は、クリスマスの歴史を聞き、お祈りして歌を歌って、お菓子とチョコラテを飲んでという１時間程度です。

クリスマスの歌がどれもかわいく、生徒たちと歌えるように活動から帰宅後練習して覚えました♪

クリスマス行事にて生徒や同僚と出し物をしました。

保護者も見に来て下さり大盛り上がりでした！

私はあまり接点が無いのに保護者の方々は私の名前を知っていて、「いつもありがとう」と気さくに話しかけて下さいました。

ありがたい気持ちです。

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【郷土料理体験】

同僚であり良い友人。彼女はベネズエラ人。

ベネズエラでは、クリスマス時期に家族でよく食べるHallacas作りに招待して頂きました。

Hallacas（アジャカ）は、練ったトウモロコシの粉の中に、肉（牛・豚・鶏）のワイン煮込みや野菜などの具を入れ、バナナの葉で包んで蒸した料理です。

エクアドルでは、Tamal（タマル）という似た物があります。

南米の食事は異なった名前でも、似たような物が多いような気がします。

ベネズエラの方々は、母国の不況や情勢悪化に伴いエクアドルに職を求めて移民している人が多いです。

エクアドルとはまた異なった文化を知ることが出来て、有意義な時間を過ごせました！

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【ホストファミリーとのクリスマス】

24日は23時頃から、クリスマスの食事が始まり七面鳥を食べました。

カトリック信仰が多いエクアドルでは、Jesús(ヘスス)/キリストの誕生を祝い、ミサへ行ったり、家族で過ごす大切な日です。

エクアドルの家族とお祝いを共有出来たことに感謝です。

来年も、エクアドルの風通信の内容をさらに深めて活動や生活面のことを紹介していきたいと思っています。

よろしくお願いします。

皆さま、良いお年をお迎えください。