JICA海外協力隊の世界日記

カシシで牛を飼う

#6 ブレックファスト

↑ 土埃で汚れたリアガラス

まだまだ乾季が続きます。

最近は強い風が吹く日が多く、土埃で目が開けられません。

↑ サモサ(三角形)、スコーン、レモン

配属先では10時頃にBreakfastと呼ばれるおやつの時間があります。

食パンや果物、近くの市場で買ってきたサモサやビトゥンブーワを食べます。

サモサは中に塩味のついたジャガイモを包んで揚げたものです。

ビトゥンブーワは小麦粉を酵母で発酵させた生地を油で揚げたものです。モチッとしてほんのり甘いです。

↑ サラダと、サモサ(三角形)、ビトゥンブーワ(中央)、ゆで卵

狭い給湯室に女子4,5人(たまに男性も参加)が集まり、珈琲や紅茶を片手におしゃべりをします。

家族や友人のこと、噂話や料理の話をします。

ときに1時間以上になるこの場は、言語以上のコミュニケーションスキルを試される場となっています。

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