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↑　職員が人工授精した母牛から生まれた子牛

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2024年1月28日に子牛が生まれました。

この子牛は職員が初めて人工授精をした母牛から生まれた子牛です。

人工授精についての説明はこちら→#15 牛の人工授精

オスの子牛で生時体重は44kg。大きな子牛ですが安産です。

人工授精をした職員はダンスをして、神様にお祈りをしていました。

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↑　人工授精をする職員

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第一子を得た彼は俄然やる気が増し、もっと上手くなりたい、と言ってくれました。

大変うれしい言葉でした。

最近は私がいなくても、人工授精を行い記録も付けます。

ボーナスはあげられませんが、気持ち良く作業ができるよう上手くいった時は少し大げさに褒めるようにしています。

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余談ですが、ザンビア人は日本人に比べ人工授精の技術の習得が早いように感じます。

日本の牛よりも小さいため作業がしやすいのか、自身で屠殺をするので臓器の位置をイメージしやすいのか。

不思議です。